固定電話機があれば簡単に電話会議ができるR-Talk 950

R-Talk 950の使用例

電話会議はWeb会議のように映像や資料の共有ができないものの、電話回線を利用するので安定した音声品質で通話ができます。また、セッティング等の手間があまりかからず簡単にできるため、幅広い企業で導入されている遠隔会議の方法です。

近年は働き方改革やテレワークの推進に伴い遠隔会議の利活用が見直されており、社内の不特定多数の人が、広範な業務で遠隔会議を使用するシーンが増えてきました。そのため、安定性と簡便性に優れた電話会議は、ユーザーのITリテラシーに依存せず、不特定多数の人が業務に利用するのに優れた遠隔会議の方法であると言えます。

そのような電話会議の利活用においてぜひおすすめしたいのが、NTTテクノクロスの電話会議用マイク・スピーカー「R-Talk 950」です。

通常、電話は1人対1人で通話をするものですが、固定電話機にR-Talk 950を接続するだけで、R-Talk 950の前に複数人が集まって通話ができます。通話をする双方の固定電話機にR-Talk 950を接続すれば、複数人対複数人での電話会議が簡単に実現できます。

使い方はかんたん!R-Talk 950を固定電話機に接続するだけ

固定電話機の受話器(ハンドセット)からカールコード(ハンドセットコード)を抜き、R-Talk 950に接続をします。受話器を固定電話機から外し、固定電話機からダイヤルをするだけで、ハンズフリーで複数人が参加して通話ができます。

固定電話機とR-Talk 950さえあればオフィスのあらゆる場所で利用でき、誰でも簡単にセッティングすることができるので、企業での電話会議の利用シーンを格段に増やすことができます。 R-Talk 950と固定電話機の接続

固定電話機や電話回線の種類は問いません

固定電話機の種類を問わず接続が可能

PBXやビジネスホンと呼ばれる企業の電話システムの固定電話機の種類は、IP多機能電話機、デジタル多機能電話機、アナログ電話機(単独電話機)の3種類がありますが、R-Talk 950は、固定電話機の受話器の代わりに接続するだけなので、固定電話機の種類を問わず接続が可能です。

なお、家庭の電話環境で使用されている固定電話機の種類はアナログ電話機(単独電話機)なので、もちろん、R-Talk 950を接続することができます。 R-Talk 950は固定電話機の種類を問わず接続が可能

R-Talk 950と比較検討される電話会議用マイク・スピーカーにポリコムのSoundStation2、SoundStation IPがあります。ポリコムの商品は、電話機とマイク・スピーカーが一体になっているため、R-Talk 950と接続に対する考え方が根本的に違います。企業のPBX・ビジネスホン環境に電話機として接続するため、電話機の種類にあった配線を用意し、PBX・ビジネスホン側で設定をする必要があります。SoundStation2はアナログ電話機、SoundStation IPはIP多機能電話機としての配線と設定の必要があります。そのため、固定電話機に接続できるR-Talk 950と比較すると、接続の要件を確認したり、配線や設定の工事を手配するなど、導入のハードルが少し高くなってしまいます。

電話回線の種類は問いません

R-Talk 950と電話回線の関係性について、お問い合わせをいただくことが多いので解説いたします。

電話回線は大きく分類すると、アナログ回線、ISDN回線、ひかり電話(IP電話回線)と3種類に分類されます。PBX・ビジネスホン環境では、主装置と呼ばれるサーバーのようなボックスに電話回線がいったん接続され、そこから配線をし、固定電話機に接続されます。

繰り返しになりますが、R-Talk 950は固定電話機に接続するものです。そのため、ビジネスホン・PBXの主装置に接続される電話回線が3つの種類いずれであっても、R-Talk 950の接続には関係がありません。もちろん、家庭用の電話環境であっても、R-Talk 950は固定電話機に接続するので、電話回線の種類は問いません。 R-Talk 950は固定電話機に接続するものなので、電話回線の種類は問いません。

R-Talk 950が接続できない電話機

R-Talk 950は固定電話機に接続するものなので、コードレス電話機には接続できません。また、R-Talk 950は固定電話機とカールコード(ハンドセットコード)で接続するため、受話器がワイヤレスタイプのカールコードレス電話機は接続ができませんので、ご注意ください。

なお、R-Talk 950にはオプションで携帯電話ケーブルセットがあります。携帯電話ケーブルセットは5種類の端子に対応し、スマートフォンやガラケーなど様々なモバイルデバイスのイヤホンマイク端子を利用してR-Talk 950を接続できるものです。

コードレス電話機やカールコードレス電話機でも、ヘッドセットなどを接続するためにイヤホンマイク端子を装備している機種があり、その場合は、携帯電話ケーブルセットを利用してR-Talk 950を接続することが可能になります。

R-Talk 950の携帯電話ケーブルセットの5種類の端子については、サンビジコムの運営する遠隔会議用機器の販売サイト「電話会議.com」の商品ページに記載がありますので、ご確認ください。 R-Talk用携帯電話ケーブルセット RT-OPT-CBL1【電話会議.com】

R-Talk 950の推奨収音範囲

R-Talk 950は、本体の周囲360度、半径2~3mの範囲で収音が可能です。本体のみの場合、サンビジコムでは1~6名程度での利用を推奨しています。

さらに、オプションの専用拡張マイクを追加することで、収音範囲を拡大することが可能です。専用拡張マイクは、前方180度に約2mの範囲で収音が可能で、本体に最大2個まで接続できます。本体+専用拡張マイク2個で、サンビジコムでは10名程度までの利用を推奨しています。 R-Talk 950は固定電話機に接続するものなので、電話回線の種類は問いません。

R-Talk 950同士で通話をするのが、最も高音質!

複数人対複数人で電話会議をする場合、双方で電話会議用マイク・スピーカーを使用しますが、双方の機器のメーカーが異なる場合や、同じメーカーでも古い機種と新しい機種を混在して使用している場面をよく見ます。

電話会議用マイク・スピーカーには、エコー(スピーカーから出力された音声がマイクに拾われてしまい、同じ音声が繰り返し再生されてしまう現象)を除去し、明瞭な音声のやり取りを可能にするエコーキャンセラー機能が内蔵されていますが、機種によって性能差があります。

また、エコーキャンセラーに問題がなかったとしても、拠点間で同時発話をすることにより複数の音声が重なるダブルトーク状態の際に、エコーキャンセラーの影響で「音が途切れる」「音がふわふわする」といった現象が発生してしまうことがあります。この際にエコーキャンセラーの影響を抑止し、自然なダブルトークを実現する技術も機種によって性能差があります。

2018年4月に発売された最新機種のR-Talk 950は、NTT研究所の最新技術を応用したエコーキャンセラーを搭載し、エコーが発生しにくく、明瞭な音声を相手に届けることができます。また、拠点間で同時に通話をした際にも対面で会議をしているかのようなリアルな会話を実現するダブルトーク技術が搭載されています。

ただし、片側がR-Talk 950を使用しているだけでは、せっかくのR-Talk 950の音声技術をフルに発揮することができません。相手方の電話会議用マイク・スピーカーのエコーキャンセラー技術が低ければエコーが発生してしまいますし、ダブルトーク技術が低ければ同時通話をしても音の途切れなどの音声品質の低下が起こってしまいます。

そのため、電話会議用マイク・スピーカーを使用する際は、機種を混在させずに全拠点で統一してR-Talk 950を使用することで、適切にエコーキャンセラーが機能し、リアルなダブルトークが可能になり、より明瞭で高音質な電話会議を実現できます。 R-Talk 950同士で通話。

多拠点電話会議をするには?

一般的に、1対1で通話をする「電話」と比べた時、「電話会議」とは以下のような場合を指します。

  1. ハンズフリーかつ複数人が参加できる電話会議用マイク・スピーカーを利用した通話
  2. 3拠点以上での同時通話

1については、これまで触れてきたR-Talk 950を活用して実現が可能です。ただし、2の3拠点以上で同時通話をするにはどのような方法があるのでしょうか?ここでは、3つの方法についてご紹介いたします。

PBX・ビジネスホンの会議通話を使用する

企業の電話システムであるPBX・ビジネスホンは、機種によっては、3拠点以上での多拠点通話を実現する会議通話機能を持っている場合があります。会議通話は、通常の2者間での通話に、次々と通話する人を割り込ませていくようなイメージで複数人で同時通話を実現することができるようになるものです。

なお、PBX・ビジネスホンによっては会議通話機能を持っていない機種もありますし、会議通話機能を持っている場合でも設定をしないと利用できない場合があります。また、最大同時通話数の制限もあります。そのため、PBX・ビジネスホンの工事業者や情報システム部に確認することをおすすめいたします。

多拠点電話会議サービスを利用する

3拠点以上の多拠点で同時通話を実現する場合に、もっとも多く利用されているのが多拠点電話会議サービスです。様々なサービスがありますが、基本的には数十地点~数百地点まで同時接続が可能です。

電話会議サービスの一般的な利用イメージは、電話会議サービス提供会社が払い出すアクセスポイントという任意の電話番号にそれぞれの拠点から電話をかけて、パスワードを入力することで、電話会議サービス会社のサーバーにアクセスし、同時通話を実現します。要は電話会議サービス会社のサーバーに電話をかけるということですので、どのような電話機からでも利用できますし、海外からの参加も可能です。

電話会議サービス提供会社により異なりますが、通常は、初期費用や月額固定費用なしで、ご利用いただいた分だけの従量課金制を採用しているところが多いです。なお、アクセスポイントまでの通話料金はかかります。

R-Talk 950の多地点接続機能を利用する

R-Talk 950は固定電話機接続、有線でのモバイル接続、Bluetoothでのモバイル接続に対応しています。さらに、それぞれの接続方式でつながった相手先の入力音声をミキシングし、同時接続ができるブリッジ機能を持っています。

これにより、R-Talk 950に固定電話機1台、モバイル2台(有線で1台、Bluetoothで1台)を接続し、それぞれの電話機から相手拠点に発信することで、R-Talk 950のある自拠点を含め4拠点での同時接続が可能になります。

PBX・ビジネスホンで会議通話機能を付加する場合には費用がかかる場合がありますし、電話会議サービスではサービス利用料が発生しますので、4拠点までの限定とはなりますが、コストパーフォーマンスのいい方法でR-Talk 950を用いた多拠点同時通話が実現可能です。

まとめ

R-Talk 950は、電話会議用マイク・スピーカーで国内トップクラスの販売実績を誇るサンビジコムにおいて、最も売れている機種です。様々なお客様に導入いただき、高い評価を得ており、自身をもっておすすめできます。

また、サンビジコム独自のご対応として、導入前のコンサルティングやデモ機のお貸出しの対応が可能です。さらに、複数台を一括でご検討いただく場合など、必要に応じて、ご訪問し、プレゼンやデモ提案も可能です(訪問可能エリアは、原則、東京都内近郊です。その他の地域はご相談ください)。

なお、サンビジコムの運営するネットショップでもR-Talk 950の販売および商品のご紹介をしております。法人様でも気軽にネットショップでお買い物ができるように、決済方法に法人向け後払いサービスやAmazonアカウントでお支払いができるAmazon Pay(電話会議.comのみ)に対応しています。また、事前の見積書や請求書の発行、購入後の納品書や領収書の発行にも対応していますので、ぜひネットショップでのご購入もご検討ください。

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※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。