近年、働き方改革の一環として、電話会議やWeb会議、テレビ会議(ビデオ会議)などを用いて、遠隔地間で会議や打ち合わせをする遠隔コミュニケーションがより一層広がりを見せています。
遠隔コミュニケーションを実現する方法は数多くありますが、マイクロソフトでWeb会議機能が利用できるMicrosoft Teams(skype for business)は、近年、利用する企業を爆発的に増やしています。法人向けOffice 365の上位プランを契約し、インターネット回線さえあれば無料で利用できることや、Web会議で最大250地点同時接続ができるスペックの高さがその理由です。
Microsoft Teams(skype for business)はPCやスマートフォン、タブレットでアプリを立ち上げ、インターネット回線を通じて、音声、映像、資料を共有します。通常は、スピーカーフォンやヘッドセット、Webカメラなどの周辺機器を利用するかたちが一般的なので、周辺機器の選定がMicrosoft Teams(skype for business)でWeb会議をする際の品質を大きく左右します。
1地点で複数人が集まってMicrosoft Teams(skype for business)に参加する場合にはスピーカーフォンを使用しますが、周辺機器の選定の中でもスピーカーフォン選びは特に重要です。Microsoft Teams(skype for business)では複数地点で音声を共有するので、1地点でも音質が悪い地点があると、全体に影響してしまうからです。
ヘッドセットは1人用で、マイクは口元近くにあり、なおかつマイクに指向性があるため、マイクの収音や、エコーやノイズなどの問題は少ないです。しかし、スピーカーフォンは複数人で用いるため、適切に機器選びをしないと、マイクの収音範囲が狭かったり、マイクの収音範囲が広くてもエコーやノイズが発生するなど、音質の良し悪しがより明確になります。
逆に言えば、スピーカーフォンを適切に選ぶことによって、Microsoft Teams(skype for business)の音質を改善することも可能です。そこで、ここでは、スピーカーフォンの選び方についてご紹介いたします。
大半のOffice 365ユーザーは、2018年11月より、Skype for Business(スカイプ フォー ビジネス)がMicrosoft Teams(マイクロソフト チームズ)に順次、自動アップグレードされています。なお、大規模ユーザーなど一部のユーザーは、自動アップグレードの対象にはなりません。Office 365ユーザーがWeb会議機能を利用する場合は、契約形態に応じて、Microsoft TeamsかSkype for Businessのいずれかを利用していくかたちで当面推移していくものと思われます。
安価なスピーカーフォンはおすすめしません
スピーカーフォンはマイクとスピーカーが一体になっているので、Web会議用マイクスピーカーとも呼ばれます。オーディオや音楽に詳しい方ならご存知だと思いますが、マイクやスピーカーの音質はある程度金額に比例するといわれています。
スピーカーフォンについても、ある程度、音質は金額に比例するといえます。特に同程度のスペックなのに半額くらいのものや、1万円を切るような安価なものはおすすめできません。
音さえ聞こえれば、あまり音質にはこだわらないという意見がありますが、スピーカーフォンの場合、エコーキャンセラー(Web会議で起こりやすいエコーを除去する機能)やノイズキャンセラー(周囲の雑音を除去する機能)の性能が落ちると、エコーやノイズで満足に通話ができなくなってしまいます。また、通常は会議や打ち合わせなどの目的で、長時間利用することが多いので、音質が悪いと疲労感にもつながります。
スピーカーフォンのジャンルはPC周辺機器ですが、NTT研究所の音声技術をバックボーンに持つNTT-TXや、プロオーディオの業界で高い実績を誇るヤマハやゼンハイザー、電話機やテレビ会議(ビデオ会議)など幅広い音声分野の商品を持つポリコムなど、一見、PC周辺機器とは無縁に思えるような企業の商品が、音声技術のバックボーンに支えられて高い音質を誇るのでおすすめです。
こちらのページでご紹介する機種は、国内のほとんどの機種をデモし、導入してきたサンビジコムがおすすめする高い音質を誇る機種です。
Microsoft Teams(skype for business)を実施する場所、参加人数でスピーカーフォンを選ぶ
Microsoft Teams(skype for business)でスピーカーフォンを選ぶ際に最も基本となる考え方が、Microsoft Teams(skype for business)をどこで行うのか、何人が参加するのかということです。
スピーカーフォンは機種によってマイクの収音範囲が異なるため、マイクの収音範囲を考慮すれば、想定する場所や参加人数がある程度決まります。特に参加人数が多く、広い場所で使う時は注意が必要で、マイクの収音範囲が狭い少人数向けのものを選んでしまうと、マイクが音声を拾わず、相手拠点が聞き取りづらくなってしまいます。
各メーカーのカタログやWebサイトには、想定参加人数や、収音範囲が記載されていますので、参考にしてスピーカーフォンを選んでください。
なお、収音範囲の考え方はメーカーによって様々で、中には過大に収音範囲を記載しているメーカーもございます。収音範囲が広いといいことばかりのように思えますが、その分エコーが発生したり、ノイズが混じる可能性が高くなるといえます。そのため、サンビジコムでは基本的に、収音範囲が広いと謳っているどのメーカーのどの機種でも本体の推奨収音範囲は半径2m、推奨参加人数は6人程度であると考えています。それ以上の人数で利用する場合は、オプションで拡張マイクが接続できる機種や、本体を連結できる機能を持つ機種を選択して実現していくものであると考えています。
Microsoft Teams(skype for business)の画面です。Microsoft Teams(skype for business)はシンプルなインターフェースなので、PC、タブレット、スマートフォンなどデバイスを選ばず簡単に利用できます。
1~4人用スピーカーフォン:小会議室、打ち合わせスペース、テレワーク
まずご紹介するのが、1~4人用のスピーカーフォンです。共通しているのは、小型・軽量で、カバンに入れて持ち運びができること。充電式バッテリーを内蔵しており、あらゆる場所に持ち運んで利用できることです。
4人程度が座れる小規模会議室をはじめ、近年のオフィスで増加しているコミュニケーション活性化用の打ち合わせスペースや、外出先や在宅勤務でリモートワーク・テレワークを実施する際に活用できます。
会社で購入し社内で利用するかたちはもちろん、リモートワーク・テレワーク時にMicrosoft Teams(skype for business)を頻繁に行う場合は個人で購入する方も多くいらっしゃいます。
ゼンハイザー SP 20 ML
SP 20 MLはスタイリッシュなデザインと、手のひらサイズのコンパクトボディが特長のスピーカーフォンです。プロオーディオ業界のトップリーダーであるゼンハイザーの商品なので、クリアで聞き取りやすい音質、高度なエコーキャンセラー技術が搭載されています。
また、特筆すべきなのが、PCとのUSB接続に加えて、付属の3.5mm 4極ケーブルでスマートフォン・タブレットと接続が可能なこと。1~4人用のスピーカーフォンではスマートフォン・タブレットとケーブル接続できる機種は他にありません。
音質の高さ、スマートフォン・タブレットとケーブル接続できることから、1~4人用のスピーカーフォンの中では、サンビジコムが最もおすすめする機種です。
- クリアで聞き取りやすい音質
- スタイリッシュなデザインと、手のひらサイズのコンパクトボディ
- PCとのUSB接続に加えて、付属の3.5mm 4極ケーブルでスマートフォン・タブレットと接続が可能
スピーカーフォンは、スマートフォン・タブレットとの接続にBluetoothを採用している機種が多いのですが、Bluetoothはどうしても電波干渉の影響で、音の途切れや音飛びが発生することがあり、あまりおすすめできません。そのため、サンビジコムでお客様にご提案する時は、ケーブル接続できる機種をおすすめしています。
※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。
ヤマハ YVC-200
古くから品質の高いスピーカーフォンのラインナップで定評あるヤマハが、充電式バッテリーを内蔵した小型スピーカーフォンを投入したのは最も後発でした。
ヤマハの従来機種は、オフィスの会議室で使用することを想定していましたが、リモートワーク・テレワークの進展により、オフィス内だけでなく、在宅勤務やサテライトオフィス勤務、移動中での空き時間の利用や出張時の宿泊先など場所を選ばず利用できるというニーズが増加することを見越してYVC-200が投入されました。
会社での購入だけでなく、個人で購入することも想定されているため、小型でスタイリッシュな形状と、白黒2色のカラーバリエーションから選べるデザイン性の高さが特長で、オフィスのデスクや自宅のリビング、外出先のホテルなど、様々なシーンにフィットします。
また、プロオーディオの分野の中でもスピーカーが主力製品のヤマハらしく、パワフルなスピーカーが特長です。
- 小型でスタイリッシュなデザイン、白黒2色のカラー
- パワフルなスピーカー
- PCとのUSB接続に加えて、スマートフォン・タブレットとのBluetooth接続が可能
ポリコム VoxBox
電話会議やテレビ会議(ビデオ会議)の分野では世界トップクラスの商品ラインナップを誇るポリコムが、遠隔コミュニケーションの分野で唯一遅れをとっていたのが、Web会議の分野です。そんなポリコムが満を持してWeb会議の市場に投入したスピーカーフォンがVoxBoxです。
軽量でコンパクトでありながら、電話会議やテレビ会議(ビデオ会議)で定評のあるポリコムならではの高音質で、全員の声をクリアに聞き取ることができます。
他社の1~4名用スピーカーフォンと比べると、約2倍の収音範囲を誇るため、1~6名程度で利用が可能です。そのため、VoxBoxが1台あれば、会議室からテレワーク・モバイルワークまで、様々なシーンで活用できるのも魅力です。また、防塵・防水(IP64)対応のためホコリに強く、水滴がかかっても心配ありません。
- 定評のあるポリコムの高音質
- 他社の1~4名用スピーカーフォンと比べると収音範囲が広く、最大6名程度で利用が可能
- PCとのUSB接続に加えて、スマートフォン・タブレットとのBluetooth接続が可能
※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。
1~10名用スピーカーフォン:小・中会議室、打ち合わせスペース
最大250地点もの多地点同時接続ができるMicrosoft Teams(skype for business)は多様なシーンで利用されていますが、企業で最も多い利用シーンは、やはり拠点間の会議室を結んだ遠隔会議です。
会議室の多くは、4名程度が収容できる小会議室、または6~10名程度が収容できる中会議室ですので、1~10名用のスピーカーフォンはMicrosoft Teams(skype for business)を使用するのに最も活用シーンが多いスピーカーフォンであるといえます。
いずれの機種も、本体は6名程度までの参加に対応し、それ以上参加人数を増やしたい場合は、拡張マイクを追加、もしくは本体を連結して対応します。
NTT-TX R-Talk 900
ヤマハと並んで古くから品質の高いスピーカーフォンのラインナップに定評があるのがNTT-TXです。いずれの機種もエコーキャンセラーやノイズキャンセラーの技術が高く、安定した遠隔会議を実現します。
NTT-TXの最新機種であるR-Talk 900は、従来の音声処理技術に加えて、新たにダブルトーク(同時発話状態)における通話品質を向上したことにより、スピーカーフォンでトップクラスの高い音質を実現しています。
特にR-Talk 900の高い音質を体感できるのが、全拠点がR-Talk 900を利用すること。通常のスピーカーフォンだと、拠点間で同時発話をすると、「音が途切れる」「音がふわふわする」という現象が発生し、聞き取りづらくなってしまうのですが、R-Talk 900は、対面で会議をしているかのようなリアルな音声通話を可能にします。
接続方法はスタンダードなPCとのUSB接続に加えて、オプションのスマートフォンケーブルセットで、スマートフォン・タブレットと接続できます。
音質の高さ、スマートフォン・タブレットとケーブル接続できる3.5mm 4極ケーブルに対応していることなどから、1~10人用のスピーカーフォンの中では、サンビジコムが最もおすすめする機種です。
- ダブルトークの通話品質が大幅に向上し、スピーカーフォントップクラスの高い音質
- オプションの拡張マイクを最大2個まで接続し、最大10名程度まで対応可能
- USB接続に加えて、オプションのスマートフォンケーブルセットで、スマートフォン・タブレットと接続が可能
※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。
ヤマハ YVC-300
ヤマハのスピーカーフォンらしく、パワフルな大音量が魅力の機種です。音の大きさ=聞こえやすさ、伝わりやすさとなり、しっかりとメッセージが伝わり、ストレスのないコミュニケーションが可能です。また、エコーキャンセラーやノイズキャンセルの音声処理技術にも長けており、自動で最適な音質を実現できます
収音範囲は1~6名程度で、2台連結が可能なので、最大10名程度の利用にも対応できます。接続方法は、PCとのUSB接続に加えて、スマートフォン・タブレットとのBluetoothで接続が可能です。
- 2台連結が可能なので、最大10名程度の利用にも対応
- パワフルな大音量が魅力
- PCとのUSB接続に加えて、スマートフォン・タブレットとのBluetoothで接続が可能
※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。
ゼンハイザー SP 220 MS
1~4名用のスピーカーフォンSP 20 MLを2台連結接続したスピーカーフォンです。10名程度が参加する中会議室まで活用できます。
SP 20 MLの欄でも説明したように、クリアで聞き取りやすい音質、高度なエコーキャンセラー技術が搭載されています。
SP 220 MSは、USBと3.5mm 4極の2種類の端子に対応。1台の場合は、USBと3.5mm 4極の使用が可能。2台連結時はUSBのみ使用が可能な仕様です。
- SP 20 MLを2台連結接続し、10名程度が参加する会議室でも対応可能
- クリアで聞き取りやすい音声品質
- 2台連結時はPCとのUSB接続が可能(1台の場合は、PCとのUSB接続に加えて、付属の3.5mm 4極ケーブルにてスマートフォン・タブレットとの接続が可能)
※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。
1~20名用スピーカーフォン:小・中・大会議室、打ち合わせスペース
10名超~20名程度を収容できるような大会議室で使用できるスピーカーフォンです。いずれの機種も、大会議室で利用できるように、本体の連結や、拡張マイクを接続するなどして、収音範囲を段階的に拡大できます。
大会議室で利用する場合は、スピーカー音量を上げるため、音が回り込んでエコーが発生する可能性が高くなりますし、参加人数が多いのでノイズが発生する可能性も高くなります。そのため、エコーキャンセラーやノイズキャンセラーの性能が高い2つの機種をご紹介いたします。
NTT-TX R-Talk 1500
本体の収音範囲は1~6名程度ですが、本体は最大6台まで連結が可能です。更に、本体1台あたりに最大4個まで拡張マイクを接続できるので、最大60名程度の参加まで対応できます。
R-Talk 1500の優れているところは、拡張マイクと本体のマイクのON/OFFができること。通常のスピーカーフォンは全てのマイクを一括でOFFにする一括ミュートしかできないため、マイクを使用する際はすべてのマイクがONになり、どうしてもノイズが乗りやすい仕組みになっています。
しかし、R-Talk 1500は話者の近くにあるマイクのみをONにし、その他のマイクをOFFにする運用が可能なので、周囲のノイズを拾わずクリアな音声を相手拠点に届けることができます。また、外部マイクや外部スピーカーの接続機能や、細かな音響設定調整機能を装備しているので、参加人数が多く広い会議室でも、環境に応じた柔軟な設定が可能です。まさに、大人数向けの痒い所に手が届く設計になっており、1~20名用スピーカーフォンの中では、サンビジコムが最もおすすめする機種です。
接続方法は、PCとのUSB接続、オプションのスマートフォンケーブルセットでスマートフォン・タブレットとの接続が可能です。また、Bluetooth接続にも対応しています。
- 本体の連結接続、拡張マイクを利用して、最大60名程度まで、幅広いシーンに対応
- 拡張マイクのON/OFF機能、本体マイクのON/OFF機能により、話者のみのマイクをONにし、よりクリアな音声を相手拠点に届けることが可能
- USB接続に加えて、オプションのスマートフォンケーブルセットで、スマートフォン・タブレットと接続が可能
大人数でR-Talk 1500を使用する際に発言する時は、本体に向かって発言するのではなく、拡張マイクを話者の近くに持って来て発言することをおすすめします。さらに、本体のマイクは常時OFFにし、拡張マイクも話者の近くのもの以外はすべてミュートにします。そうすることで、話者の近くの拡張マイクだけがONの状態になるので、ノイズが混じりにくく、エコーも発生しづらくなり、クリアな音声を相手拠点に届けることができます。
※サンビジコムの運営するネットショップへリンクします(電話会議.comは遠隔会議用機器販売のネットショップです)。
ヤマハ YVC-1000MS
通常のスピーカーフォンはマイクとスピーカーが一体ですが、YVC-1000MSはマイクとスピーカーの分離型を採用。会議室などに複数人が集まってMicrosoft Teams(skype for business)に参加する場合、映像を表示するためにディスプレイを用いますが、YVC-1000はディスプレイの前にスピーカーを置き、マイクをテーブルに置くことで、映像と音声の一体感があるWeb会議を実現できます。
マイクは最大5台まで連結が可能なので、20~30名程度の参加に対応。また、外部マイクや外部スピーカーの接続にも対応しています。
接続方法は、PCとのUSB接続、スマートフォン・タブレットとはBluetooth接続が可能です。
- 映像と音声の一体感を演出するマイクとスピーカーの分離型を採用
- マイクは最大5台まで連結が可能なので、20~30名程度の参加に対応
- 接続方法は、PCとのUSB接続、スマートフォン・タブレットとはBluetooth接続が可能
まとめ
Web会議サービスの中には利用時間や拠点数に応じて料金形態が変わるものがございますが、Microsoft Teams(skype for business)は時間制限はありません。そのため、ちょっとした打ち合わせでも気軽に使用できるため、遠隔地間のコミュニケーションを劇的に向上させます。
周辺機器の中で、Webカメラは品質の良し悪しがありますが、最悪、映像が悪くても音声に問題が無ければコミュニケーションは取れます。1人で参加する場合に使用するヘッドセットは品質の高いものから安価なものまで様々ありますが、音声の部分に大きな差はなく、装着感や耐久性が品質の差に表れます。
その点、スピーカーフォンは適切に選ばないとMicrosoft Teams(skype for business)の最も重要な要素である音質に課題を生じさせてしまいます。
サンビジコムでは、全国トップクラスのスピーカーフォンの販売実績を誇り、数多くのお客様の導入事例を元にしたノウハウがございます。新しくMicrosoft Teams(skype for business)を始めるのでスピーカーフォンの導入を検討している場合や、現在のスピーカーフォンの音質を改善したい場合などは、スピーカーフォンの選定からデモの提案、納品までトータルサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
こちらのページでは、Web会議で現在最も利用されているMicrosoft Teams(skype for business)を取り上げましたが、他のWeb会議サービスを利用している場合でも、スピーカーフォンの選び方については同じですので、ぜひ参考にしてください。