Yealink MeetingBar A10 販売 【Teams Rooms/Zoom Rooms対応】

Yealink(ヤーリンク) MeetingBar A10(ミーティングバーA10)の商品画像

Yealink(ヤーリンク) MeetingBar A10(ミーティングバーA10)は、Webカメラ、マイク、スピーカーが一体で、Androidが内蔵されたビデオバーです。Microsoft Teams RoomsやZoom Roomsの専用デバイスとして利用できます。1~4人程度が参加する小会議室(ハドルルーム)に最適です。

何よりのセールスポイントは高音質・高画質であること。オーディオは全二重対応、高いノイズキャンセリング技術を搭載し、カメラは120°の視野角で会議室全体を収めます。さらに、カメラはAI機能に対応し、オートフレーミング(被写体を自動で追尾)、スピーカートラッキング(話者追尾)機能を搭載しています。品質の高いTeams会議、Zoom会議を実現したいなら、ぜひおすすめです。また、コンパクトなデザインなので、小型Webカメラのように液晶ディスプレイの上部に引っかけて利用できます。

そして、Yealink(ヤーリンク)商品が魅力的なのはコストパフォーマンスの高さ。高い品質をお求めやすい価格でご提供できます。

MeetingBar A10の利用シーン1
MeetingBar A10の利用シーン2
MeetingBar A10の利用シーン3
MeetingBar A10の利用シーン4

MeetingBar A10のおすすめポイント

  • Webカメラ、マイク、スピーカーが一体のビデオバー
  • Microsoft Teams RoomsやZoom Roomsの専用デバイスとして利用
  • 1~4人程度が参加する小会議室(ハドルルーム)に最適
  • 高音質・高画質を実現
  • オーディオは全二重対応、高いノイズキャンセリング技術
  • カメラは120°の広い視野角で、オートフレーミング、スピーカートラッキングに対応
  • コンパクトデザイン

Microsoft Teams Rooms、Zoom Roomsについて

TeamsとZoomでWeb会議をする場合、ノートPCを会議室に持ち込み、Webカメラやスピーカーフォンを接続し、さらに、ノートPCのTeamsアプリやZoomアプリに個人IDでログインしてWeb会議に参加するかたちが一般的です。この場合、接続・設定に手間がかかることや、個人PCが占有されてしまうこと、トラブルが頻繁に起き情報システム部門の管理やサポートの負担が増加することなど、デメリットが多くあります。

そんなデメリットを解消できるのがMicrosoft Teams Rooms、Zoom Roomsです。Microsoft Teams Rooms、Zoom Roomsを利用する場合、Webカメラ、マイク、スピーカーが一体になった専用デバイスやタブレット型のタッチコントローラーを会議室に常設します。

専用デバイスにはAndroid OSなどが搭載され、LANポートを有しています。専用デバイスを企業のネットワーク環境(LAN環境)に接続し、Teams RoomsアカウントやZoom Roomsアカウントでログインしておけば、タッチコントローラーからワンタッチでTeamsやZoomのWeb会議に参加できるようになります。接続・設定の手間が無く、PC不要で、管理の手間がほとんどかかりません。

また、MicrosoftやZoomの定めた高い基準をクリアし、認定を受けているので、ノートPCにWebカメラやスピーカーフォンを接続する場合と比較して、高画質・高音質を実現し、機能も豊富で、高いクオリティを有しています。

Web会議が普及する前は、ビデオ会議(テレビ会議)専用端末を会議室に設置し、VPN(拠点間ネットワーク)を利用して高いクオリティで映像・音声・コンテンツ(資料)を共有して遠隔会議を行っていましたが、ちょうど同じようなイメージでご利用いただけるのがMicrosoft Teams Rooms、Zoom Roomsです。

Microsoft Teams Rooms、Zoom Roomsを利用するにはライセンスが必要です。詳しくはMicrosoft公式Webサイトのこちらのページ(外部リンク)またはZoom公式Webサイトのこちらのページ(外部リンク)でご確認ください。

MeetingBar A10は新商品のため、Microsoftの公式WebサイトのTeams Rooms認定デバイス一覧にはまだ記載がありませんが、同じシリーズで認定済みのMeetingBar A20/A30の派生機種であり、弊社でTeams Roomsで動作検証済みで、MeetingBar A20/A30と遜色のない品質であることは確認済みです。なお、Zoomの公式WebサイトのZoom Rooms認定ハードウェア一覧には記載があります。

Yealink(ヤーリンク)とは

Yealink(ヤーリンク)は、中国福建省の廈門(アモイ)市で2001年に設立された、世界有数のユニファイド・コミュニケーション(UC)端末のリーディングカンパニーです。

主にIP通信領域の製品開発および研究に注力。現在150以上のコア技術特許を取得。技術力を武器に高品質な製品を開発することで、世界140カ国以上の国・地域においてビジネスを展開し、SIP電話機出荷台数の世界シェア第1位を獲得しています。

MeetingBar A10の主な特長

シンプルに部屋を正しく利用
シンプルに部屋を正しく利用
1~4人に最適です。コンパクトなデザインのMeetingBar A10は、ハドルルームやホームオフィスにぴったりです。セットアップは数分で完了できます。
オートフレーミングと話者追尾
オートフレーミングと話者追尾
カメラは出席者の人数と位置を認識し、狭いスペースでも全員が最適なビューでスムーズにフレーミングできます。プレゼンターをリアルタイムでクローズアップし、対面会議のような臨場感をもたらします。
没入型音声 隅々まで聞こえる
没入型音声 隅々まで聞こえる
MeetingBar A10に内蔵された8つのMEMSマイクアレイとスピーカーは、ハドルルームを完全にカバーすることができます。優れたパフォーマンスで、安心の全二重音声体験を楽しんでいただけます。
AI強化型ノイズキャンセリング
AI強化型ノイズキャンセリング
膨大なディープラーニングのサウンドデータベースを活用してバックグラウンドノイズを低減し、気が散るキーボードの音、マウスのクリック音、足音、その他の周囲のノイズをスマートに消します。クリアな音質を楽しんでいただけます。

MeetingBar A10の使い方

設置場所

小会議室(4名)
小会議室(4名)
ハドルルーム(2名)
ハドルルーム(2名)
電話ブース(1名)
電話ブース(1名)
ホームオフィス(1名)
ホームオフィス(1名)

設置方法

MeetingBar10は机上、壁掛け、モニター/テレビ(ディスプレイ)の上部に引っかけて使用できます。

MeetingBar A10の設置方法

MeetingBar A10の関連商品

コラボレーションタッチパネル CTP18
コラボレーションタッチパネル CTP18
ワンタッチで会議を開始または参加できるタブレット型のタッチコントローラーです。MeetingBar A10とペアリングをして、CTP18でTeams Roomsの会議をコントロールできます。リモコンで制御するのと比べて、圧倒的に操作性が高いので、おすすめです。
リモコン VCR11
リモコン VCR11
MeetingBar A10をコントロールするリモコンです。
プレゼンテーションポッド WPP30
プレゼンテーションポッド WPP30
MeetingBar A10とWPP30をペアリングし、PCのUSB-AポートかUSB-CポートにWPP30を接続すると、MeetingBar A10を経由してPCのコンテンツ共有(資料共有)を可能にします。

MeetingBar A10の仕様

カメラ
  • 4Kカメラ
  • 解像度 4k、1080p 30fps、720p 30fps
  • 120°の視野角
  • 4倍e-PTZカメラ
  • 電動プライバシーシャッター
  • インテリジェント機能
    • オートフレーミング
    • スピーカートラッキング
    • スマートギャラリー(Zoomのみ)
オーディオ
  • 8個のMEMSマイクアレイを内蔵
  • 5W高音質スピーカー内蔵
  • Yealink ノイズプルーフ技術
  • 全二重対応
  • エコーキャンセル機能
オペレーティングシステム
  • Android 11
ネットワークとセキュリティ機能
  • デュアルバンドWi-Fi(2.4GHz/5GHz)内蔵
  • Bluetooth内蔵
コネクション
  • HDMI出力×1(CEC対応)
  • USB2.0×1系統
  • USB-C×1
  • 10/100M/1000Mイーサネットポート×1
  • VCHポート(RJ-45)×1
  • 電源ポート×1
  • セキュリティロックスロット×1
  • リセットスロット×1
メーカー
  • Yealink(ヤーリンク)

※仕様の詳細についてはYealinkのMeetingBar A10のサポートページ(英語表記)を参照ください。

※MeetingBar A10はTeams Rooms、Zoom Rooms以外でもご利用いただけます。その場合は、MeetingBar A10本体をPCにUSB接続し、MeetingBar A10の設定をデバイスモードにして利用します。

接続例(MeetingBar A10本体)

MeetingBar A10はLANケーブルで社内LANに接続し、HDMIケーブルでモニター/テレビ(ディスプレイ)と接続するのが基本的な接続方法です。

接続例(MeetingBar A10本体)

接続例(コラボレーションタッチパネル CTP18)

CTP18は付属のアダプタを経由してLANケーブルで社内LANに接続して利用します(CTP18とA10が同じセグメントに接続する事が必要です)。また、付属のアダプタはPoEに対応しており、付属の7.5mLANケーブルでアダプタ-CTP18間の長距離配線が可能です。

接続例(プレゼンテーションポッド WPP30)

保証について

メーカー保証は2年です。保証期間内の故障時の対応は修理対応ではなく交換対応となります。なお、弊社では延長保証1~3年のプログラムをご用意しており、最大5年保証とすることが可能です。

MeetingBar A10の見積依頼について

「Yealink(ヤーリンク) MeetingBar A10(ミーティングバーA10)」をご検討のお客様は、お見積りをいたしますので、下記の「見積依頼・お問い合わせボタン」よりお気軽にお問い合わせください。お電話もしくはメールフォームからお問い合わせが可能です。

弊社はYealinkの国内正規ディストリビューターより仕入れをして販売するリセラーで、メーカーやディストリビューターとの連携により、Microsoft Teams RoomsやZoom Roomsを始めとする遠隔会議システム全般の導入実績が豊富です。

Microsoft Teams RoomsやZoom Roomsの利用方法やMeetingBar A10の設定は、初めて導入する企業にとってはとっつきにくくハードルが高い場合が多いです。そのため、弊社ではMeetingBar A10のデモ機によるご提案、ご販売、設置・設定、アフターサポートまでワンストップでご対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

見積依頼・お問い合わせ

出典(メーカーWebサイト)

※Yealinkの公式Webサイトは英語表記です。

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